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経済格差

■ 経済格差

この国での経済格差について色々と考える機会が増えました。
なにが経済格差を生むのか

この町にはリタイアした白人の老夫婦が数多く暮らしています。
そうした人達は高い頻度で現地の人達が手を出しにくい
高級レストランやカフェで食事を取ります。
そこで働く現地の人達はどんな事を思いながら働いているのか。

以前に当ブログでは、現地人の平均給与を書いた事がありましたが、
その金額では到底高級レストランやカフェで食事をする事は難しく、
白人リタイアした人達が好き放題に食べたり飲んだりした後の、
『お高い会計』を見て現地人はどう思うのだろうと考える事があります。
格差の世界地図

特にアメリカからのリタイア組は、アメリカ政府から毎月決額の
ソーシャルセキュリティー(年金)が支給されます。
アメリカの年金・資産運用
アメリカでのその人の就業期間や所得、支給年齢にも寄りますが、

平均として以下の額が支給されます:
 単身: 月額平均 $1,341
 夫婦: 月額平均 $2,212


上記の年金額が毎月指定された口座に振り込まれるのです。
アメリカ年金事情
物価が低い場所で生活を送る上では、十分な金額です。

しかし、この金額でアメリカで老後を生活を送る事を考えると、
この額から毎月高い健康保険を支払わねばならず、
とても生活費は足りず、苦しくなってしまうのです。アメリカの年金と医療
老後は悠々自適に暮らそうと思っていたが、これではお金の心配が残る。
実に70%以上の退職者が、お金にストレスを抱えてしまう構図なのです。

そうした背景から、物価が安く健康保険も割安で、尚且つあまりお金の
心配をしないで済むこちらでの生活が彼等にとって選択肢となるのです。

ある人の話では、30年以上勤めていた会社の企業年金に加入していたが、
退職まじかにリーマンショック等で会社が倒産し、受け取るはずであった
年金の20%~30%位しか受け取る事が出来なかった方も沢山います。
なぜGMは転落したのか アメリカ年金制度の罠

こちらに来るリタイア組には、そうした不運により資産を失くした事から
アメリカで老後を暮らしていこうにも不可能になり、やむを得ずこちらに
移住してくる人達もいるので、彼等もある意味被害者なのです。

リタイア組が移住してくる事で、経済に貢献すると捉える現地人もいますが、
そうした現地人は少数で、大半の現地人は色々な事情で移住して来る
外からのリタイア組を快く思ってはいないのです。

懸命に働いても到底追いつけない、例えれば経済的徴兵制のような、
経済格差がそこにはあるのです。
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プロフィール

さくらさくら1

Author:さくらさくら1
30代、既婚、子なし夫婦です。
いつか大自然の中で動物と共に、のんびり自給自足生活が送れたら良いなと日々思いを馳せながら節約生活に励んでおります。
どうぞ宜しくお願いします!

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